地球人向けの「ホワイト ソース」
ホワイト ソース
料理スキル67から生産可能、レシピバインダーは「食べ物」のNo.104
ダイアロス島での材料
小麦粉、ミルク、塩、こしょう、たまねぎ、バター
地球での材料
薄力粉、牛乳、塩、ペッパーミックス、玉ねぎ、バター風味のファットスプレッド
Master of Epicは一応なりとも架空のゲーム世界なので、そこに登場するお料理レシピを地球生活において忠実に再現することは非現実的なのです。なるべく近いと思われる状態にコンバインした後には、必ず美味しく食べることを想定したおりょーりですよ。
「小麦粉」は蛋白質の含有量が少ない薄力粉を、「こしょう」は普段から使っているペッパーミックスを採用します。
「バター」は、かつてはマーガリンとか呼ばれていたアイテムを採用します。バター風味のファットスプレッド、雪印のネオソフトです。「コクのあるバター風味」と表記されています。ただ単に、タイミング的にバターはおうちに無いけどネオソフトならあったので採用しただけです。動物性の乳製品であるバターの方が、より風味豊かに仕上がります。
玉ねぎは粗目のみじん斬り、粒の大きさは8mmくらいです。コンバインしようとしているホワイトソースは、続けてコンバインするグラタンの一部になる想定です。

小さじ6杯か大さじ2杯のネオソフトをフライパンに取ってから点火します。ほのーは基本的に最後まで弱火を保ちます。大さじ2杯は小さじ6杯と等量で、がぞーでも小さじを使っています。
ネオソフトが溶けたら大さじ3杯の薄力粉を足して、木べらで鍋底を擦る様に混ぜ混ぜしながら加熱を続けます。
鍋底に薄力粉が貼り付かない様に木べらで擦って剥がしながら混ぜ混ぜする作業です。いくらか力を込めて擦る必要があるので、フッ素樹脂加工のフライパンやアルミニウム製の鍋は適しません。表面加工の無いステンレス製の頑丈なフライパンを使っています。銅製の鍋でも可能です。
だまが無くなる様に、鍋底に貼り付いたまま焦げない様に、素早くも丁寧で細やかに作業しなければなりません。加熱し過ぎている感じが見られたら、一旦、炎を止めて余熱だけで混ぜれば失敗を避けられます。
滑らかなクリーム状になったら、玉ねぎも足して加熱します。
玉ねぎが透き通って来たら200mLの牛乳を加えて、ひたすら混ぜ混ぜし続けます。
ミルクを足した直後には全体が低温で粘性の無い液状です。粘性が出る前なら一時的に中火まで強めても平気ですが、つおい炎で加熱を続けていると、クリーム状に変化して来た時に一部分が鍋底に貼り付いて焦げる場合があります。
十分に時間を準備しておいて、気長に弱火を保ったまま丁寧に混ぜ混ぜし続けていれば、やがて必ず全体がクリーム状に変化します。
クリーム状に変化したら、塩とペッパーミックスを加えて均一に混ぜ混ぜします。続けてコンバインするグラタンに使う想定でお味を加減します。
グラタン用に少し硬めのホワイトソースです。もし、クリーム煮やポタージュスープに使うのなら、牛乳や薄力粉の量を加減して緩さをちょーせつして下され。
地球人向けの「グラタン」
料理スキル67から生産可能、レシピバインダーは「食べ物」のNo.104
ダイアロス島での材料
小麦粉、ミルク、塩、こしょう、たまねぎ、バター
地球での材料
薄力粉、牛乳、塩、ペッパーミックス、玉ねぎ、バター風味のファットスプレッド
Master of Epicは一応なりとも架空のゲーム世界なので、そこに登場するお料理レシピを地球生活において忠実に再現することは非現実的なのです。なるべく近いと思われる状態にコンバインした後には、必ず美味しく食べることを想定したおりょーりですよ。

「バター」は、かつてはマーガリンとか呼ばれていたアイテムを採用します。バター風味のファットスプレッド、雪印のネオソフトです。「コクのあるバター風味」と表記されています。ただ単に、タイミング的にバターはおうちに無いけどネオソフトならあったので採用しただけです。動物性の乳製品であるバターの方が、より風味豊かに仕上がります。


小さじ6杯か大さじ2杯のネオソフトをフライパンに取ってから点火します。ほのーは基本的に最後まで弱火を保ちます。大さじ2杯は小さじ6杯と等量で、がぞーでも小さじを使っています。
ネオソフトが溶けたら大さじ3杯の薄力粉を足して、木べらで鍋底を擦る様に混ぜ混ぜしながら加熱を続けます。
鍋底に薄力粉が貼り付かない様に木べらで擦って剥がしながら混ぜ混ぜする作業です。いくらか力を込めて擦る必要があるので、フッ素樹脂加工のフライパンやアルミニウム製の鍋は適しません。表面加工の無いステンレス製の頑丈なフライパンを使っています。銅製の鍋でも可能です。
だまが無くなる様に、鍋底に貼り付いたまま焦げない様に、素早くも丁寧で細やかに作業しなければなりません。加熱し過ぎている感じが見られたら、一旦、炎を止めて余熱だけで混ぜれば失敗を避けられます。


ミルクを足した直後には全体が低温で粘性の無い液状です。粘性が出る前なら一時的に中火まで強めても平気ですが、つおい炎で加熱を続けていると、クリーム状に変化して来た時に一部分が鍋底に貼り付いて焦げる場合があります。
十分に時間を準備しておいて、気長に弱火を保ったまま丁寧に混ぜ混ぜし続けていれば、やがて必ず全体がクリーム状に変化します。
クリーム状に変化したら、塩とペッパーミックスを加えて均一に混ぜ混ぜします。続けてコンバインするグラタンに使う想定でお味を加減します。

地球人向けの「グラタン」